東京【お寺のカフェの仏像】コミックエッセイ

東京のオシャレな街の、寺カフェに行ってみる。中は居心地がよく、お坊さんがお水を運んでくれる
お店の中に仏像が!高さ70センチほど?阿弥陀如来のような?立像。江戸期の作っぽいお顔で、全身黒ずんでいる。この黒は…
長い年月ロウソクや線香の煤を受けて、黒くなったのではないか?仏様は江戸の飢饉・天災、戦中の惨状などを見てきたのだろうか。今は素敵なカフェで人々を見守り何を思うのだろうか
お目当ての精進料理が出てくる、美味しい!仏さまに見守られてランチ、コーヒー。至福のひととき。とても良いお店でした

漫画に描かせて頂いたお店はこちらです↓

寺カフェ 代官山
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1丁目33−15 EN代官山ビル 1F
https://tera-cafe.com/home/

精進料理がお目当てで行ったので
仏さまとの出会いは、嬉しい驚きでした!

お寺の方へのインタビュー記事に
「(仏像は)400年前のもの」とありました。
江戸~近代の激動を見つめ、今こうして素敵なカフェで人々を見守り
仏さまはどんなお気持ちなのでしょうか?

オシャレ街×素敵カフェ×仏像
東京っておもしろい😆!

お店では美味しいカフェメニューを楽しめるだけでなく
朝粥や写経体験、お坊さんへのお悩み相談もできるそうです!
ご興味のある方は、どうぞお運びくださいね😊

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

●参照記事
悩める現代人の駆け込み寺!? 「寺カフェ 代官山」で、体も心もデトックスなるか
https://lineatguide.blog.jp/archives/29899402.html

コミック
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この記事を書いた人
真船きょうこ

イラストレーター・漫画家/仏像描いて10余年 ▶︎京都で日本画や仏像史を学ぶ→デザイナ→漫画家 ▶︎著書に『仏像に恋して』『彼と彼女のヒストリごはん』など ▶︎静岡生まれの関東在住、絵画講師、一児の母。詳しくはこちら

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